自分自身が初心者時代にこうしておけば、もっと簡単にダメージを出せていただろうなと思う事を7つまとめてみました。
原神を始めた時、一応は自分なりに調べながらやっていたつもりなのですが、本来の意味と違う捉え方をしてしまったり、他のゲームでの先入観に囚われてしまいます。
仕組みを理解し始めた今だからこそ言える、初心者向けに意識すべきことをまとめました。
結構極端な内容が多いですが、実際やってみるとそれで気付ける事が多くありますので、騙されたと思ってやってみてください。
①『スキル』と『爆発』だけで戦う
原神は、通常攻撃・スキル・元素爆発と3つの攻撃技があります。
そして、1番のダメージソースである元素反応をなかなか覚えられない理由の1番は、戦闘時に通常攻撃をメインに戦ってしまう事だと思います。
スキルは1回利用したら、クールタイムが経過するまで使えないし、爆発は元素粒子が貯まらないと利用できない。
その為、消去法で通常攻撃を使用する事になるのですが、そこが実は落とし穴。
通常攻撃はほとんどの場合、元素攻撃ではないので、元素反応が起きません。
それでも、正直時間を掛ければほとんどの戦闘は勝ててしまうですが、それだとキャラのスキルと元素爆発の仕組みがはっきり分からず、元素反応もなんか起きてるけどよく理解できないままです。
そして、強敵と戦う時が来たり、時間制限ミッションをやる時に苦戦してしまいます。
と言う事で、通常攻撃使わないプレイを推奨します。
スキルと爆発だけで戦うメリット
・スキルのクールタイムの長さを体験できる →キャラのスキルが打てるタイミングが感覚で分かる様になります
・スキルによる原素粒子の獲得量が把握できる →キャラチェンジのタイミングを見極められ、キャラの爆発の打てる頻度が分かります
・攻撃回数を減らす事で実際のダメ―ジ数が確認できる →実際のダメージやどの攻撃順が良いか分かります
・スキル&爆発が打てない間、敵の攻撃をパターンを見る →敵の攻撃パターンが分かる様になり避ける技術が上がります
通常攻撃を禁止して戦ってみると、学べる事がたくさんあるので、冗談抜きで本当にお勧めです。
キャラによっては、通常攻撃主体が強い場合もありますが、スキルと爆発の仕様を把握する為にも有効な手段だと思います。
② 『主人公』を強化しない
主人公だし、とりあえず育てた方が良いよねって思って、他のキャラよりも優先して育成してしまいがちです。
私もそうでした。
まず主人公を最優先、次にノエルと言った順で強化してました。
ですが、主人公を最優先で強化するのは、あまり効率的では無かったなと今では後悔しています。
理由として、主人公はどの元素においても、そこそこのサブアタッカーポジションであり、主人公を軸に戦うよりも、他キャラをメインで使った方がシンプルに強いです。
なので、いっそのこと主人公を頭から外してチームを組んでみましょう。
ちなみに、主人公の良さは、自分の元素を変えられる所です。
3人目までは決まったけど、もう1人どうしようかな?って時や、この元素は入れたいなって時に、複数元素を扱える主人公の選択肢が出てきます。
主人公は『困った時の便利屋さん』として、4番手以降のキャラとして育成した方がよりプレイしやすくなると思います。
③ 『ノエル』を使わない
ノエルは初心者祈願で必ず手に入るキャラで、1人で攻撃も回復も行える上に、鉱石も割りやすく、何と言っても運営が初心者向けを言っているので、よくゲームをやっている人ほどメインで使おうと思うキャラでは無いでしょうか。
現に私も、ノエルをメインで使っていました。
ノエルは確かに良いキャラではあるのですが、私もハマってしまった大きすぎる『2つの弱点』を持っています。
弱点その1、岩元素はダメージが伸びない。
岩元素は耐久面は優れているのですが、元素反応のダメージが期待できません。
岩元素の元素反応と言えば結晶反応なのですが、結晶はシールド生成するので、耐久面は優れていますが、ダメージの強化はありません。
ただ、1回の通常攻撃力は他のキャラよりも高いので、通常攻撃のダメージの差でノエルを選んでいる人も多いと思います。
でも、原神の実際のダメージソースはやはり元素反応。
元素反応は理解すればするほど、ダメージが伸びます。
色々試してみて、最終的にノエルを使うのは良いですが、なんとなくでノエルをメインで戦う事が無い様に、注意しましょう。
弱点その2、スキルで原素粒子が発生しない
爆発を打つのに必要な原素粒子ですが、ほとんどのキャラはスキルを打つ事で得ることが出来ますが、何故かノエル(とバーバラ)のスキルは、粒子を1つも得ることが出来ません
つまり、必殺技である、元素爆発を打てる頻度が激減します。
私は香菱が強いと聞いていたので、初心者の時によく使っていました。
ですが、主にノエルで戦っていた事で、香菱の原素粒子が貯まらず、全然元素爆発が打てませんでした。
香菱は、本来元素爆発が1番の強みなのにも関わらず、ノエルで戦い続けることで、香菱の良さを消していた事になります。
みなさんも気を付けましょう。
もちろん、その辺りを考慮した上で、ノエルをチームに入れたいって人は使いましょう。
少なくとも、序盤の耐久要因として優秀なキャラである事は間違いありません。
その場合は岩元素キャラを2人以上にして、岩共鳴を起こしつつ、元素粒子生成を意識しながら戦う事を推奨します。
④ チーム内に『同元素を2人』必ず入れる
私自身がそうでしたが、4元素バラバラのチームの方が、
どんな敵が来ても対応できて良いのでは?
色んな元素反応が起きて良いのでは?
と思ってました。
実際に冒険ランク40までは、【ノエル(岩)・主人公(風)・フィッシュル(雷)・香菱(炎)】を使っていたのですが、結果的に間違いだらけのチーム編成だったのです。
理由は以下の通り
・1種類の元素反応だけを使うチーム編成の方が、ダメージが出る。
・1チームに同元素を2キャラ揃える事で、攻撃力アップや会心率アップなどの、元素共鳴ボーナスがもらえる
・4元素バラバラの時も元素共鳴ボーナスがあるが、防御&元素耐性アップと言う防御面だけの強化で、ダメージは一切増えない
・同元素キャラを増やす事で、元素チャージ効率が良くなり、元素爆発を打ちやすくなる
・実は複数元素に耐性を持っている敵キャラは少ない。2元素の内どちらかの元素のダメージはしっかり通る
特に元素チャージを稼げない初心者の頃は、チームに同元素を入れると入れないでは、元素チャージ効率が雲泥の差です。
極端な話、チーム4人全員同元素だったら、4キャラ全てがスキル撃てば、ほぼ全キャラが爆発を打てる状態になると思います。
とは言え、本当の初心者の時にはキャラもいなく、冒険ランク20前後の時は、主人公+配布キャラ4人(ガイア・リサ・アンバー・バーバラ)+初心者祈願ノエル+ガチャで出ただれかで、同元素キャラなんて、ほとんど居ないでしょう。
冒険ランク30前後になると、何元素かは複数キャラ居ると思うので、その辺りから意識し始めると良いです。
おすすめチーム構成
【炎2&水2】
蒸発反応編成です。炎共鳴の攻撃力25%アップ、水共鳴のHP25%アップが出来ます。
攻守ともに安定したチームで、個人的には1番お勧めです。
配布キャラに、炎のアンバー、香菱(螺旋3層クリア報酬)、水のバーバラ(任務クリア報酬)が居るので、ガチャでもう1人水キャラが引けると組めるようになります。
炎元素でベネット・煙緋・嘉明、水元素で行秋あたりが加わると強力なパーティが組めます。
唯一の欠点は、☆4の水元素キャラが現時点で、バーバラ・行秋・キャンディスしか居ない為、水キャラを2人揃えるのが実は大変な所です。
運よく水キャラが引けたり、行秋をスターライト交換(3月か9月)でGETできる場合はお勧めです。
【炎2&氷2】
溶解反応編成です。炎共鳴の攻撃力25%アップ、氷共鳴の会心率15%アップも強力です。
配布キャラに、炎のアンバー、香菱(螺旋3層クリア報酬)、氷のガイアが居るので、ガチャでもう氷キャラが引けたら考えてみましょう。
ディオナ・シャルロット・レイラなどの、氷シールダーorヒーラーが引けた場合は、序盤からこの編成が可能です。
【炎2&氷1&水1】
蒸発と溶解を組み合わせた編成です。炎共鳴の攻撃力25%アップが出来ます。
アンバー、香菱、バーバラ、ガイアと初期+配布キャラで構成できると言う、組みやすさが1番のメリットです。
炎+水で蒸発、炎+氷で溶解、水+氷で凍結と、どの組み合わせでも有効な元素反応が発生します。
【草2&雷1&ヒーラー】
激化編成です。草共鳴で元素熟知が強化出来ます。
草キャラは、螺旋4層クリア報酬のコレイと、スメールの七天神像解放で使える様になる草主人公でOKです。
雷は初期キャラのリサ、稲妻まで進めれば雷主人公が居ます。フィッシュルが居るともっと戦いやすいですね。
残りはヒーラーかシールド枠で1人入れましょう。
ヒーラー・シールド枠の候補
・ヨォーヨor綺良々(草枠で入れられるのが強み、雷か風キャラをもう1人追加しよう)
・久岐忍orドリー(雷枠で入れられるのが強み、雷か風キャラをもう1人追加しよう)
・バーバラ(配布キャラ、水が加わる事で開花系の反応が起きてしまいますが、それはそれでOKと割り切りましょう)
なので、序盤でフィッシュル・ヨォーヨ・綺良々・久岐忍・ドリーを引けたらお勧めの編成です。
【岩2&炎2】
ノエルと主人公はメインで使わない方が良いと言いましたが、実は誰でも組めるノエル+主人公編成があります。
ノエルは初心者ガチャで確実に手に入るし、主人公は璃月行くと岩元素が使える様になります。
つまり、2キャラ揃える事で得られる共鳴ボーナスを、最短で得られるのが、ノエルと岩主人公なのです。
岩共鳴はシールド強化15%に加え、シールド時だとダメージ+15%・敵にダメージを与えると敵の岩元素耐性-20%と予想以上に強力です。
残り2枠は共鳴ボーナスで攻撃力を上げられる炎共鳴(炎2人)がおすすめです。
配布のアンバー・螺旋報酬の香菱が確定で揃えられるので、どの旅人でもこのパーティを作る事が出来ます。
ノエルが自分のスキルで元素粒子チャージできないと言うデメリットがあるので、もう1人の岩元素キャラが補う必要があります。
「岩主人公スキル→即ノエルにチェンジしてノエルが粒子を全部受け取る」と言う動作を行う事で、ノエルの爆発が打ちやすくなります。
また、ノエルのスキルは、クールタイム24秒に対し、シールドは半分の12秒しかありません。
のこり12秒は無防備になってしまうので、炎+岩で発生した結晶を時々拾って、守りを強化しつつシールド時ダメージ+15%の恩恵を受ける様にしましょう。
また、岩キャラがもう1人居れば、岩3他1で組むとノエルの爆発が更に打ちやすくなります。
岩3の場合の残りの1キャラは、スキルや爆発で控えに回っても長時間元素を付与できるキャラがおすすめです。
特に行秋(スキル・爆発を打った後に敵に接近すると水元素付着できる)・フィッシュル(スキル・爆発中、オズが自動で雷攻撃してくれる)などがおすすめです。
⑤ チーム内の『役割』を決める
役割決めた方が良いとよく聞くけど、アタッカーとかサブアタッカーとか、いまいち何のことなのかが分からない。
私も理論上は分かるけど、アタッカーとサブアタッカーの違いをはっきり理解するのには相当時間がかかりました。
と言う事で、各役割を簡単に説明します。 ※はドラクエでの例えです
メインアタッカー:表で戦っている時間が長いキャラ
※通常攻撃、せいけん突き、メラゾーマ等でとにかく攻撃し続けるキャラ
サブアタッカー:スキルや爆発だけ打って即交代するキャラ
※マタンデ撃ってMP無くなったら、馬車送りされるキャラ
サポーター:味方のダメージを強化したり、敵に耐性を下げるキャラ
※バイキルトやスカラ・ルカニを唱えるキャラ
ヒーラー・シールダー:回復したりシールドを張って味方を守るキャラ
※ホイミやマホカンタを唱えるキャラ
以上です。
ドラクエを例に出してますが、ドラクエはパーティ4人が同時に出て戦うので、メインアタッカーの比率が大きいです。
原神は1人しか戦えないので、サブアタッカーの比率が大きくなります。
そこを踏まえた上で、まずおすすめのチーム編成を教えます
おすすめその1【サブアタッカー・サブアタッカー・サブアタッカー・ヒーラー(シールダー)】
あれ?メインアタッカー居ないの?って思うかもしれませんが、原神は4人パーティーでその内の1人しか表で戦えないからこそ、メインアタッカーは居なくても良いんです。
この構成のポイントとして、まずは通常攻撃は使わずに、スキルと爆発だけで戦ってみましょう。
全滅してしまうかもしれないので、4人目はヒーラー(シールダー)がおすすめです。
特にスキルのクールタイムと、元素爆発の貯まる速度を意識しつつ、最終的にどのキャラをメインアタッカーにすると効率が良いかを考えましょう。
おすすめその2【メインアタッカー・サブアタッカー・サブアタッカー・ヒーラー】
その1を試すと、スキルの待ち時間、何もせずに敵の攻撃をぼーっと眺める時間が発生します。
その時間を誰かで攻撃する様にすれば、無駄が無くなりますよね。
そこで初めて、サブアタッカーだったキャラが、メインアタッカーになるのです。
あくまでも、スキルや爆発と言った大ダメージが期待できる動作が出来ないから、通常攻撃をしておくと言う意識が大事です。
また、1人で複数のポジションを兼任するキャラも居ます。
例1【ノエル】 メインアタッカー兼シールダー兼ヒーラー
スキルでシールド生成し、その状態で攻撃すると全員回復される。
注意点としてはアタッカーとしての火力・シールダーとしてのシールド時間・ヒーラーとしての回復量、全部が60点くらいのキャラで、特化はしていないと言う点です。
例2【ベネット】サポーター件ヒーラー
爆発を打つと、エリアを生成し、その中に居ると一定HPまで回復すると同時に、攻撃力も強化してくれます。
バイキルトとベホイミを同時に使っている様なキャラです。
例3【鍾離】シールダー兼サポーター
シールドのイメージが強いが、スキルで敵の全元素耐性を20%下げると言う、実はとんでもなく強いデバフスキル持ちです。
鍾離の様に、天賦画面の説明文を読んだら、実はサポート性能もあるキャラは結構いたりします。
とは言え、ここまで意識すると頭が痛くなってくるので、慣れるまではそこまで意識しなくても良いでしょう。
⑥ 育成の『優先順位』を決める
チーム編成まで決めたら、育成順位を決めましょう。
全キャラ満遍なく育てたい所ですが、育成する箇所が【キャラレベル・武器レベル・天賦レベル・聖遺物】と4種類もあり、育成の素材を貯めるのが本当に大変なので、優先順位を決めましょう。
メインアタッカー・サブアタッカーは育成優先度が高く、ヒーラー・シールダー・サポーターは優先度低いです。
理由としては、アタッカーはダメージに直結するステータスが多いのに対して、他はダメージには影響しない・強化しなくても十分な効果である事が多いからです。
特にレベルアップと武器レベルアップは、アタッカーを最優先で行いましょう。
天賦レベルに関してのみ、使う頻度や効果を考えながら、方針を決めて育成していきましょう。
通常攻撃を使わないキャラは、通常攻撃天賦はずっと1のままで良いです。
簡単に言うと、メインアタッカー以外の通常攻撃天賦は1で大丈夫です。
聖遺物は最終的に入替する事になる可能性が高く、厳選が大変なので、優先度は低いです。
今ある物の中で、やり繰りをしていきましょう。
まとめるとこんな感じ
育成内容の優先順位【キャラレベル>武器レベル=天賦レベル>聖遺物】
役割による優先順位【メインアタッカー>サブアタッカー>サポーター・ヒーラー・シールダー】
⑦ 『会心率』を意識する
最後に会心攻撃について。
敵に与えるダメージですが、通常と会心の2種類あります。
まず、ステータスには会心率と会心ダメージ率があり、会心率は会心攻撃の発生する確率で、会心ダメージは発生した際のダメージ増加率を表しています。
初期だと会心率5%・会心ダメージ50%です。
5%の確率で会心が発生し、発生した時のダメージは通常時の150%の威力となります。
5%なのでほとんど起きませんが、発生すればダメージ1.5倍なので、かなりのダメージになります。
さっきの育成順位と同様、会心を意識するのはアタッカーだけで良いです。
サポーターやヒーラーはそもそもダメージを出すのが仕事ではないので、会心系は無視してOKです。
会心系のステータスは、武器や聖遺物をメインに上げることが出来ます。
ですが、その中でも会心率は上げるのが物凄く大変です。
意識しないと【会心率20%、会心ダメージ100%】の様に、何故か会心ダメだけ高くなってしまう事が多いです。
まずは【会心率40%、会心ダメージ80%】を目標に、それ以降は1対2の比率で【50-100】【60-120】【70-140】の様に増やしていくと効率が良いです。
と言う事で、会心率を上げるお勧めの方法をまとめました。
1.聖遺物「冠」のメインオプション
聖遺物5種類の内、唯一メインオプションで会心率・会心ダメージが出るのが5番目にある「冠」です。
メインオプションは強化すると確実にそのステータスが伸びます。
会心率の冠は終盤まで利用価値があるので、必ず残しておきましょう。
そして、運よく出たら強化してアタッカーに持たせましょう。
2.会心率を上げられる武器
数は少ないですが、武器のオプションでも会心率を上げられるものがあります。
比較的手に入れられる可能性が高い武器だけ紹介します。
黎明の神剣(片手剣) おすすめ度:★★★★
ガチャでよく出る奴。
メインオプションが会心ダメージ、武器効果で体力が90%以上の時のみ会心率が上げられます。
スキル後にすぐ控えに回るサブアタッカーなど、ダメージを喰らいにくいキャラに持たせてあげると、会心率効果を受けやすくなります。
弾弓(弓) おすすめ度:★★★
ガチャでよく出る奴。
レベル90で会心率31.2%上げられます。
各キャラの最適武器にはなりませんが、序盤から手に入る武器の中では強いです。
特級の宝玉(法器) おすすめ度:★★
レベル90で会心率15.6%と他の武器よりも控え目。
この上昇率であれば、別の武器の方が良い場合が多いので、法器アタッカー用の良い武器が無い時のみ選択肢に入ります
白纓槍(槍) おすすめ度:★★★
宝箱から貰えるが、自動ロックされないので、気付いたら強化素材で使われてしまう事件が多発。
GETしたら即ロックしよう。
レベル90で会心率23.4%上げられる上に、武器効果で通常攻撃が24%強化されます。
序盤の槍アタッカー・サブアタッカーにお勧めです。
サーンドルの渡し守(片手剣) おすすめ度:★★★★
フォンテーヌの武器で魚釣りを行う事で交換できます。
メインオプションは元素チャージ効率ですが、武器効果でスキルのみ会心率が上がります。
サブアタッカー向きの優秀な武器なので、フォンテーヌに付いたらお魚釣りまくってゲットしましょう。
紀行武器(全種) おすすめ度:★★★★★
紀行で課金して途中で貰える紀行武器は、メインオプションが会心率で、アタッカーに向いている優秀な武器が多いです。
他にも色々なものがもらえるので、課金をするなら紀行はおすすめです。
3.チーム編成の氷共鳴
チームに氷キャラ2人以上入れることで氷共鳴が発生します。
効果は氷元素、または凍結反応を起こしている敵に対して、会心率15%アップします
氷+炎の溶解、氷+水の凍結を軸に戦う場合は、氷キャラ2人にして会心率ボーナスをしっかり貰いましょう。
4.聖遺物のセット効果
同種の聖遺物を2つ、または4つ組み合わせることで、セット効果ボーナスが貰えます。
その内、会心率を上げやすいものを紹介します。
☆4聖遺物 狂戦士
2セットで会心率12%アップ、4セット時は体力が70%を切っている時のみ会心率24%(2セットと組み合わせて36%)アップ
体力70%切っている状態を維持する為に、ヒーラーよりもシールダー編成の方が利用しやすい。
☆5聖遺物が揃うまでは、しばらく主力級で使える聖遺物です。
☆5聖遺物 氷風を彷徨う勇士・ファントムハンター
4セットで氷風は最大40%、ファントムは最大36%会心率が上がります。
凍結(水+氷)メインで使うなら氷風、HPが増減しやすい自傷・自己回復を持つキャラにはファントムがおすすめです。
5.聖遺物のサブオプション
ランダムで最大4つまで付与されるサブオプション
10以上の中から選ばれる為、簡単には欲しいオプションは揃いません。
サブで会心率付いていたらラッキー位の感覚で良いでしょう。
聖遺物のレベルが4の倍数になると、ランダムでどれかのサブオプションが強化されます。
以上です。
今回紹介した7つは、自分自身が実際に初心者時代に後悔した事です。
自分が初心者だった頃は、強いと言われているキャラを使っているのに、あまりダメージが伸びず、戦闘がワンパターンになって飽きてしまい、原神を止めては再開してを繰り返していました。
それがコツを覚えてから、楽しくなって今では当たり前の様に毎日プレイしています。
実際にこの7つは、普段から色んなゲームをやっている人ほど陥りやすいと思います。
ゲームシステムがかなり複雑であるが故に、徐々に理解できてくる事で、面白さが倍増するゲームだと思いますので、皆さん楽しく原神プレイして行きましょう。