新潟上越方面日帰り旅行20250307

予算:2万円

JR東日本のキュンパス(1日新幹線込みで乗り放題)を使った日帰り旅行です。
現時点では予定ですが、旅行に行って来たら更新します。

2025年はキュンパスを4回使用する予定で、
①山形県(山形・かみのやま温泉・米沢)
②新潟県東部・山形県鶴岡市
③新潟県上越市
④福島県会津若松市
今回は、その第3弾、③新潟県上越市です。

★は個人的なおすすめ度です(★いまいち、★★普通、★★★良い、★★★★おすすめ、★★★★★超おすすめ)
それでは、どおおおおおおおおおぞ


5:15 自宅出発→東京駅
はくたかは始発が少し遅いので、いつもと違い保土谷駅から横須賀線で東京駅へ

6:28 東京駅→上越妙高駅
新幹線はくたか指定席で移動
キュンパス代10000円(合計10000円)

8:30 上越妙高駅
元々は脇野田駅だったが、2014年新幹線開通に伴い、上越妙高駅となった。
駅には上杉謙信像があります。

8:35 レストラン 燈 -AKARI- ★★★★★
せっかくの旅行なんだから、駅弁じゃなくて、現地で食事したいよね
と言う事で、ホテルのモーニングを食べられる、上越妙高駅近くのアパホテルのレストラン燈 -AKARI-へ
ホテルの食事でビュッフェ形式では無いのは珍しい。
種類も多く、地元の食材も食べられて大満足の朝飯でした。
モーニング和食プレート:1600円(合計11600円)

9:20 上越妙高駅→高田城跡
雪は少し降っていましたが、気にならない程度だったので、散歩も兼ねて約3kmを歩いて高田城跡へ


10:00 高田城跡公園・高田城三重櫓・上越市立歴史博物館 ★★★★
徳川家康の六男松平忠輝によって、1614年に築城されたお城で続100名城にも選ばれている。
高田公園の4000本の桜は日本三大夜桜の一つと言われるそうです。
高田城は春日山城が廃城になった後に、建てられたお城で、江戸時代の上越地域の要所として栄えました。
三重櫓は小さめで、1階の映像がメインです。
代わりに歴史博物館の方に展示物が多くあります。
ただし、歴史博物館は写真撮影が禁止です。
高田城三重櫓・上越市立歴史博物館共通券:620円(合計12220円)

11:30 榊神社 ★★★
徳川四天王の1人で、榊原康政。
子孫がこの高田の地を収めましたが、家臣たちが藩祖である榊原康政を祀るために建立した神社の様です。
お賽銭:10円(合計12230円)

11:50 高橋孫左衛門商店 ★★★
創業1624年、約400年の歴史のある飴屋さん。
試食の他にも、帰りに飴を2つ頂きました。
飴と言うよりも和菓子のゼリーに近いイメージですね。
勝鬨飴:550円(12770円) ※値段忘れたので違うかも

12:10 高田まちかど交流館 ★★
無料で入れる施設
旧第四銀行高田支店らしい
数分で回れるのでフラっと見てみると良いかも

12:20 高田世界館 ★★
日本最古級の映画館らしい
時間無いので流石に見ませんでしたが、映画好きには良いかも

12:30 町家交流館 高田小町 ★★
高田世界館の向かいにある、町家を生かした公共施設
こちらも無料で入れます。
ちょっとし他休憩におすすめです。

12:47 高田駅→春日山駅
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインに乗って春日山駅へ
現在はJR線では無いが、キュンパスが利用できる
春ごろに沿線の妙高山に現れる「跳ね馬」の雪形が名前の由来らしいです。

12:50 春日山駅
待合室が数人しか入れない、かなり小さめの駅でした。
ただ、向いに上越市春日謙信交流館と言う無料施設があるので、多くの方はこの建物の中で電車を待っている様です。

13:00 焼肉 上越食道園 ★★★
精肉屋さんの肉の田辺が経営している焼肉屋さん
上越食道園定食 2380円(15150円)
国産上カルビ・国産カルビ・牛上ミノ・豚バラの4種
特に上ミノが美味しかったです。

14:00 上越市埋蔵文化財センター ★★★★★
春日山城や上杉謙信に関しての展示が多い入館料無料の施設
よく無料でこのレベルの展示物を揃えたと感嘆するレベルです。
冬の時期は山城は観光客も少ないと思いますが、かなり良い展示だと思うので、引き続き頑張ってほしいと思える場所でした。

15:00 春日山城跡ものがたり館 ★★★
春日山城についての展示物がある施設
入場料は無料。
映像がメインで、展示物は少なめです。
向いが春日山城史跡広場になっていて、そこから春日山城方面に向かえるのですが、積雪の為断念。

15:20 春日神社 ★★★★
真新しい社殿の為か、木の色が黄金色に見える神社
かなり色合いの美しい神社ですね。
お賽銭10円(15160円)

15:30 曹洞宗 林泉寺 ★★
1497年に建てられた寺院で、上杉謙信が幼少の頃、学問を学んだ場所として有名な場所。
参拝料:500円 掛かるらしいのですが、この時間は誰も居ない様で、中までは見られず。
宝物館があるらしいです。

16:00 春日山城跡 ★★★★ ※冬季は非推奨
誰もが知っている戦国時代の大名上杉謙信の居城だった、春日山城
日本100名城にも選ばれている
山城の為、近くには建物は無く、銅像と春日山神社と毘沙門堂と石碑がある位。
山城(守りやすさ重視で山の中に作られた城)は、どんな重要な城でも行きにくく、観光地になりにくいんですよね。
実際、観光地として有名な城は9割以上平城(平たい土地の中に建てられた交通の便が良い城)です。
山城だと岐阜城みたいに、ロープウェーで移動できるところは観光地でも有名ですね。
かなり広く、500mは山を登る必要がある為、1時間半くらい確保しました。
雪が積もりすぎていて、1mの雪の中を山登りするのは不可能だったので諦めました。

16:10 春日山神社 ★★★★
春日山の中腹にある神社
1901年の創建した比較的新しい神社で、2月に行った山形県米沢市にある上杉神社より分霊され、謙信公を祭神に祀っている神社です。
ここまで登るのもなかなか大変ですが、階段の除雪が行われていたので、安心して登れました。
お賽銭10円(15170円)

16:30 ラ・ソネ菓寮 春日山店 ★★★
普段、お土産だと新幹線駅に置いてるお土産を買っていくのですが、毎回駅で買うのも味が無いので、今日は春日山にある洋菓子店へ
池ハニと横ハニのお土産:1800円*2個=3600円(18770円)
本人が食べていないので、おすすめ度はテキトーです。

16:38 春日山駅→上越妙高駅

16:50 上越妙高駅 わきのだ亭 ★★★★
駅直結でお土産屋さんと併設している飲食店
上越妙高駅は、飲食店がほとんどないので駅併設店はありがたい。
日本酒飲み比べセット 1400円
笹かまぼこ 450円
ごぼうのから揚げ 480円
合計 2330円(21100円)

17:40 おみやげ処「さくら百嘉店」★★★
日本酒を飲み終えて、そのままお土産屋へ
もうすでにお土産は買っているが、自分用にビールとかまぼこを購入
かまぼこ550円+エチゴビール328円=878円(21978円)
さらに謎の8割引きセールをしていたチョコを2個購入
南蛮えび塩 チョコクランチ 216円*2=432円(22410円)

17:58 上越妙高駅→大宮駅→池袋駅
もう少しゆっくりしたい思いもありましたが、次の新幹線だと池袋着が21時40分となってしまい、池ハニ間に合わない可能性があるので、早めに出発します。


20:30 池袋ハニーハニー ★★★★★
日帰り旅行の締めは、ガチ恋の聖地池ハニに決まり

この日のメイドさんは、みなみちゃん、ちぃちゃん、ほまちゃん、にどねさん、ますむらさんでした。
この日はカウンター座ったあとに、ジェイさんがきて、円卓に移動した気がします。
あんまり覚えてないけどきっと楽しかったと思います。

23:40 自宅到着


【感想】
旅行代金:22410円

予算はちょっとオーバーしましたが、普段より良いお土産を買ったためなので、問題無し。

1番の目的地だった春日山城に積雪で登れなかったのは残念。
雪が心配だったので、2月ではなく3月にしたのですが今年の雪はかなりヤバいですね。
その中でも上越市埋蔵文化財センターが無料で見られた上に、あの展示物の量は本当にすごかったです。
雪の中でも行ってよかったと思えますね。

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