主なルート
福井県→石川県
【目的】
前回5月末の旅行から2週間しか経っていませんが、猛暑になる前に旅行に行っておきたいと言う事で計画。
今回の旅行先は北陸地方福井&石川
去年の3月に延伸した北陸新幹線に乗って、福井県に向かいます。
また、去年の地震の被災地でもある石川県。
ここには昔から行きたかった場所があるので、そこも目指して行きたいと思います。
今回の予算は2泊3日で8万円。
前回の岐阜旅行が2泊3日で4万円なので、それに比べると倍ですが、そもそも交通費とホテルだけで5万4千円なので、使える金額は2万6千円しかありません。
予算的にも高くもなく、低くもなく丁度良いくらいだと思います。
それでは、どおおおおおおおおおぞ
6月13日(金) 5:17 保土ヶ谷駅→東京駅 横須賀線 580円
6:16 東京駅→福井駅 新幹線かかがき 10920円 ※30%オフ
5月14日に朝5時前に起きて、新幹線予約をして無事30%オフで買えました。
通常だと15280円なので、30%オフは本当に大きいです。
なお帰り
9:21 福井駅→北大野駅 九頭竜線 760円
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人口:約2万8千人
福井県の最東端に位置し、県内で1番の面積を誇る市
城下町の街並みを残した観光地
天空の城と呼ばれた大野城趾
春分の日から大晦日の間に七間通(しちけんどおり)で開かれる七間朝市も有名。
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10:14 北大野駅→越前大野城へ徒歩移動
25分歩いて越前大野城へ
10:40 越前大野城 天守閣 300円
織田信長家臣金森長近によって1576年に築かれた山城
前回の岐阜旅行に続き、金森長近さんは越前方面でも大活躍していた事が良く分かります(ゲームのキャラステータスはそれほどですが)
気候によっては雲海に浮かぶ幻想的な姿を見られることから「天空の城」とも呼ばれています。
続日本100名城にも選ばれています。
11:30 名水手打そば お清水・居酒家 OSHOZU 予算1500円
名水百選に選ばれているこの地の水を活かした手打ち蕎麦屋さん
九頭竜名物の舞茸も一緒に食べたいですね。
12:20 他観光スポット
*義景公園 織田信長と戦って敗北した越前朝倉氏最後の当主「朝倉義景」のお墓があります。
*武家屋敷旧田村家 入場料300円 武家屋敷ですが、特徴は何と言っても合計約2,000個のカラフルな風車でしょう
*武家屋敷旧内山家 入場料300円 もう1つの武家屋敷。行くのは片方だけにしようと思っています。
*名水百選 御清水 実際に飲めるお水の様です。
*まちの駅 お清水 御清水の隣にある無料休憩スペース件カフェ
*大野市民俗資料館 入場料300円 古民具などが多数展示されている様です。
*宇野酒造場 越前の銘酒一乃谷の酒造
13:10 大野六間→宿布町 バス 940円
14:10 一乗谷朝倉氏遺跡博物館 (単独の場合は700円)
バス停から25分ほど歩いて一乗谷朝倉氏遺跡博物館へ
戦国大名朝倉氏の居城であり「第二の京」と言われるまで栄えた地、一乗谷。
そんな一乗谷の歴史を学べる博物館が、2022年10月1日に開館しました。
15:30 朝倉館跡・諏訪館跡庭園
建物はありませんが、建物跡・庭園がある様です。
周りが山に囲われており、この盆地に城下町があり栄えたのでしょう。
ちなみに、一乗谷城跡は、ここから更に東側の山の中にあった様です。
16:00 復原町並 330円
当時の街並みを楽しめる施設の様です。
16:56 復原町並→福井駅東口 朝倉・永平寺ダイレクトバス 680円
17:20 福井駅
今朝ぶりの福井駅へ
———————–福井市データ———————–
人口:約25万3千人
福井県の人口の1/3が住んでいる福井の中心都市
戦国時代の武将柴田勝家の北の庄城時代から城下町
江戸時代には石高68万石の大城下町として栄えた。
積雪と雨が多い地域だが、雪国の中では温暖な気候。
人口は1995年ごろまでは増加し続けていたが、ここ30年はやや減少傾向にある。
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17:30 福井市立郷土歴史博物館・名勝 養浩館庭園 共通券350円
福井の歴史が学べる博物館と、江戸時代に作られた庭園です。
博物館や庭園にしては珍しく19時まで営業しています。
18:30 福井城跡(現福井県庁)
日本一守りの堅い県庁と言われている福井県庁。
それもそのはずで、江戸時代にお城があった場所をそのまま県庁にしたからです。
周りは堀に囲まれており、入り口も限られています。
中には、徳川家康の次男で関ケ原の戦いで活躍し、福井の地に加増されて転封となったそうです。
19:30 夕食 予算2,000円
まだ、決めてませんが福井はメイドカフェが見当たらなかったので、普通に食事してホテルでゆっくり休む予定です。
21:00 ホテルリバージュアケボノ 10,545円
大浴場サウナ付きのホテル
割とコスパに優れているのでは無いでしょうか。
2025年6月14日(土) 7:30 ホテルの朝食
ビュッフェスタイル
福井のお幸ざいを味わう人気の朝ごはん
朝食も凝っているっぽいので楽しみですね。
9:00 北の庄城跡・柴田公園・資料館
柴田勝家が築造したお城です。
柴田勝家像やお市の方像もあります。
9:30 福井駅→丸岡本町 31 丸岡線バス 670円
10:20 丸岡城 450円
江戸時代から城が残っている、現存天守閣12城の1つ
11:10 日本一短い手紙の館
12:07 丸岡バスターミナル→丸岡駅 82 丸岡永平寺線バス 210円
12:29 丸岡駅→金沢駅 ハピラインふくい 1,360円
———————–金沢市データ———————–
人口:約45万3千人
加賀100万石でも有名な、加賀藩の城下町として栄えた都市
当時の人口規模は江戸(東京)・大阪・京(京都)の次ぎ、名古屋と並ぶ大都市だったという
現在でも日本海側の都市としては、新潟市に次ぐ2番目の都市
日本3名園の一つである兼六園など、市街地に歴史が残る街並みが残っているのも特徴
流石の大都市と言う事もあり、メイドカフェ・コンカフェもいくつか存在する
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13:40 東本願寺別院・ひがし茶屋街・近江市場(昼飯) 1,500円
15:01 橋場町1・2・5(バス)→芝原 12湯涌線[湯涌温泉]湯涌温泉行バス 580円
15:35 湯涌温泉観光協会
アニメ花咲くいろはの舞台として有名な温泉街
アニメ放送から14年も経ちましたが、当時かなり好きだった作品だったので、石川県いくときはここに寄りたいなってずっと思っていました。
湯涌温泉自体は結構高額が旅館が多いし、金沢近辺の観光地を回りたかったので、宿泊はしませんでしたが、いずれはここに宿泊もしてみたいですね。
16:52 湯涌温泉→出羽町 12湯涌線[湯涌温泉]バス 510円
17:30 金沢城公園・尾山神社・石浦神社
18:30 アパホテル〈金沢中央〉10,700円
屋上大浴場付きのホテル
金沢城公園も飲み屋街も近いホテル
20:00 メイド系 予算6000円
数店舗あるっぽい。
まだ行くところは決めてない。
2025年6月15日(日) 7:00 兼六園・玉泉院丸庭園 320円
8:30 朝食
ビュッフェスタイル
10:00 石川県立歴史博物館・加賀本多博物館 500円
11:31 金沢駅→七尾駅 IRいしかわ鉄道線 1,230円
13:00 七尾駅観光案内所レンタサイクル 1,000円
13:30 昼飯 能登食祭市場 予算2,000円
14:30 七尾城史資料館・七尾城跡 200円
16:00 小丸山城跡公園
16:30 七尾駅近辺 お土産購入 3,000円
17:23 七尾駅→金沢駅 1,230円
19:00 駅弁他 1,500円
19:21 金沢駅→東京駅 12,760円
22:12 東京駅→横浜駅 490円